乳房再建ケーススタディ#2 エキスパンダー

05.01.2020 | Category, カテゴリ無し, ブログ, よくある質問, 美容整形・形成関連

患者さんは48歳の女性です。ご自身で乳房のしこりを感じました。マンモグラフィーと超音波検査で左乳房の病変が確認されました。生検により癌と確認されました。乳房外科医と相談後、左の乳房切除を選択しました。乳房はやや小さく、ブラジャーのサイズは34Aカップ。

乳房が小さいため、乳房切除後にインプラントを入れても、乳房の形の非対称は避けられません。そのため、左はまずエキスパンダーを入れて皮膚を伸ばしたのちにインプラントの挿入、右にはインプラントを挿入することで、左右対象を目指しました。
まず、左の乳房切除を行いました。その際に、エキスパンダーを挿入しました。同時に、右の乳房にはインプラント(190ccジェルインプラント)を挿入しました。3ヶ月後、エキスパンダーを300cc まで伸ばしたのち、エキスパンダーを取り除き、シリコンジェルインプラント(280cc メモリージェルインプラント)を挿入しました。